末岡裕一郎のプロフィール

所属:大阪大学大学院工学研究科 機械工学専攻 大須賀・杉本研究室


研究

  • 群ロボットシステム
  • 大規模言語モデル,TransformerなどAI技術を活用した群システム
  • 特殊移動ロボット:転がり移動ロボット,変形移動ロボット,水中ロボットの開発
  • (興味)経済やビジネス

研究開発したロボット・ロボットシステムの紹介

大規模言語モデルを活用した,ヘテロなロボットの機能表現に基づく臨機応変な協調システム
Carrybots:不安定な物体の協調搬送に向けた,相互乗り上げ可能なロボット
遠心力による車輪径可変ロボット
動画はこちら(←YouTube)
DUCKS-Children:ダブルクローラ方式による荷物協調積載ロボット

Hotot:ジェット推進機構搭載のホタテ貝ロボット(左),U-SAC:飛び移り座屈(瞬発力発生)機構搭載の魚ロボット(右)

連絡先

  • sueokaあっとmech.eng.osaka-u.ac.jp(あっとを@に変えてください)

実施プロジェクト


論文(数が多いので興味ある方は下をクリックしてください)

こちら


受賞

第24回計測自動制御学会 SI部門講演会 優秀講演賞 2件 (2024年1月),第22回計測自動制御学会 SI部門講演会 優秀講演賞 2件 (2022年1月),第21回計測自動制御学会 SI部門講演会 優秀講演賞 2件 (2021年1月),第18回計測自動制御学会 SI部門講演会 優秀講演賞 (2017年12月),第23回創発システムシンポジウム 最優秀講演賞 (2017年9月),油空圧機器技術振興財団 論文顕彰 (2017年6月),大阪大学工学研究科長表彰 受賞 (2017年3月),第17回計測自動制御学会 SI部門講演会 優秀講演賞 (2016年12月),自動車技術会大学院研究奨励賞 (2015年3月),第14回計測自動制御学会 SI部門講演会 優秀講演賞 (2013年12月),NOLTA Student Paper Award (2013年10月),創発システムシンポジウム 準ポスター賞 (2013年9月),計測自動制御学会 学術奨励賞 研究奨励賞 (2013年2月),生産技術振興協会 海外論文発表奨励賞 (2012年10月),日本設計工学会 武藤栄次賞 優秀学生賞 (2012年3月),第12回計測自動制御学会 SI部門講演会 優秀講演賞 (2011年12月)


獲得資金

JST K program 研究開発構想:空域利用の安全性を高める複数の小型無人機等の自律制御・分散制御技術「協調・デジタルツイン技術の革新による小型無人機群システムの構築」研究費:10億円程度(予定)(2024年2月〜2029年1月 予定),文部科学省 学術変革領域研究(B) 計画研究 「ヘテロ群知能の構成論的アプローチから切り拓くハイアベレージなシステムの設計論」研究費:1,610万円(2021年10月〜2024年3月),科研費 若手研究 「シープドッグに学ぶ群ロボットのクラスタリング」研究費:455万円(2021年4月〜2024年3月),奨学寄附金 積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成「1000台のロボット制御システム設計」研究費:250万円(2020年10月〜2021年9月),科研費 基盤B 総額:180万円(2020年4月〜2023年3月),科研費 若手研究「蟻の群行動に学ぶロボットナビゲーション」研究費:410万円(2018年4月〜2021年3月),奨学寄附金 立石科学技術振興財団研究助成A「人の操作を考慮した階層性群ロボットシステム設計」研究費:250万円(2019年6月〜2020年6月),奨学寄附金 カワイサウンド技術・音楽振興財団 研究助成「ロボットが奏でるマーチングバンド研究」研究費:50万円(2017年10月〜2018年9月),クラウドファンディング 「Robo Café 」資金調達:80万円(2019年7月),科研費 研究活動スタート支援「環境を操作し,群ロボットを制御する研究」研究費:250万円(2015年9月〜2017年3月),