クラウド時代:USBメモリ(物理デバイス)が無くなる時代到来

こんにちは,末岡 裕一郎です.

今日は久々,1回生の授業に行ってきました😀

今日は,USBメモリがもうなくなるんじゃないかと思ったので記録しておきます.

あらすじ

私は大学時代から,USBメモリを使っていて,データを保存したり,他人にデータを渡したりするために用いていて,今でも持ち歩いています.

USBは小型で持ち歩くことができ,資料やデータを渡したりもらったりしてました.

昔は容量少なかったけど,今やTBクラスにまでなってて,めっちゃ入ってすげ〜と思っていました😀

ただし,

会議や授業がオンラインになると,同じ空間に人がいて,データを共有する機会がなくなります.

それは,すなわちクラウドでデータをやり取りする必要が出てきて,オンラインがクラウドでのやりとりを加速させます.

昔やっていた友達同士で,授業資料を交換したり,レポートちょうだい!って言って,USBを渡したりすることはなくなるのでしょう.

結局

「データをUSBで持ち帰ってください!」「USB持ってる?」は死語になるかもしれません…

というかUSBを知らない世代が出てきて,windowsの下の方にあるUSBを安全に取り外すアイコンを見たことのない人が出てきそうです😖

パソコンにはUSBなど何も刺さなくていい時代になるでしょうね.

そして「パソコンに何かを刺していた時代は終わりを迎えるかもしれません…」

プロジェクタもパソコン化し,何も持たずに学会に行ってクラウドにアクセスしてスクリーンで発表する未来もすぐそこに来そう.

フロッピーディスクを扱っていた頃としては,恐ろしい進化を感じます笑.

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